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初代桃子（2001年当時の正式表記は漢字でした）は、正式には箱がなく、
販売された時は、すべてPP袋の口をピンクの結束針金（ねじりっこ）でとめた袋パッケージでした。
会場で受け取りではなく発送での受け取りを希望した方には、やはり専用のボックスではなく、
ワイン用の箱など市販の梱包用ダンボールが使用されていました。
では、こちらの、箱入り「桃子 ver.DHEXs」はナニ！？
上記に書いたようにオフィシャル品ではありません。
PetWORKsや、2001年当時にまなべさんと一緒にmomoko誕生をプロデュースされた LW Dollsさんによるものでもありません。
何故か「DOLLHEAD」ってロゴが入ってますけど。
カテゴリが「momoko（OOAK）」になってますけど、中身のmomokoさんはごくノーマルな初代黒髪ショート（桃子 ver.DHEXs）です。
OOAKなのは、箱。パッケージ！
2001年当時、Doll Head Exhibitionにも参加されていた某デザイナーさんが製作された、
このいかにもオフィシャルなドール製品パッケージ然とした箱を小さな写真で見た時に
「あああああー(o’д’o)！これ、実物見たい！」
と思ってから、約12年。
願いってかなうものなんだなぁ。
としみじみ。
いろいろ説明は書かないと、知らない人にはなにがなんだかなとりとめない文章ですみません。
この高揚感が一段落したらそのうち書こうと思います。