真実はいつもたくさん

2月 18, 2018 under momoko(PW2001-2004)

髪がやたら長い momoko ver. DHEXs と、割と短めで揃ってる momoko ver. DHEXs。

 

右の DHEXs は髪を後ろに流しているのではなく、01AT っぽい感じに前側が短くて後ろが長いタイプ。

 

この土日は、うちの DHEXs をひっぱりだして並べて眺めてたり、

髪の薄いところにピンポイントで追加植毛したりしました。

 

 

初代桃子が2011年に ae DHEX Repro として復刻された時に「オリジナルと違う」という反応が多少あったようなのですが、

そもそも元の初代桃子 DHEX 自体が大変おおらかな感じに髪型の個体差の幅がすごくすごくてですね。

 

2001年8月の「DOLLHEAD EXHIBITION 2001」会場で購入する時は、

ずらっと展示されている中からお客さんが「この子欲しいです」と選んで決める方式でした。

(桃アイコン服ではないLWコーデのほうは同じ仕様で在庫があれば複数出してくださってその中から選べました)

 

なので、黒髪ショートと金髪ロング共に、髪型に個体差があっても気にならなかったというか、

「この子は髪がうんと短くて幼い雰囲気が可愛いからこの子にします!」とか

「この子は後ろ髪が長くてかっこいい」とか

個体差からくる個性を選んでお迎えしていた面もある感じで。

 

そういう事情もあって「初代桃子 ver. DHEX」のイメージで想像してるのが人によっては

「自分のお迎えした初代桃子」だったり、

「よく見る○○さんちのDHEX」だったり、

同じものを思い浮かべてるつもりでかなり違ってる可能性はすごく高くなってると思います。

 

だから「自分が知っている初代桃子とは違う!」って感じるひとがいるのもむべなるかな。です。

でも、「こうなってるのが正しいんです!」っていう確たる正解もないです(^∇^)

 

「真実はいつもたくさん」ていうか

「大まかにだいたい合ってるからそれでいい」とか

「ちょっと違うけどそれも個性」とか

そもそもそういう感じ。

 

わたしがお迎えした ae Repro DHEXs は今日の写真で左側にいるほうみたいな全体的に長めの子だったけれど、

ae Repro のサンプル写真の子は「顔のサイドの髪が短めで後ろ髪が長め」で右側に近い感じかなー。

 

comments: Closed

Comments are closed.