Left: All from the Ryoutu-san’s collection
momoko: “Reality Clothes 10” by F.L.C. (Taeko Sekiguchi) +yuri (Yurika Kawamoto) (2008)
Outfit: Ruby Planet (2018)
Right:
momoko “Realigy Clothes 9” by F.L.C. (Taeko Sekiguchi) +yuri (Yurika Kawamoto) (2008)
Outfit: F.L.C. (2007)
2019年3月の想い出から
左はりょうつさんちの子、右はうちの子。
F.L.C.さんの2008年の個展「Reality Clothes」のmomoko同窓会的な( ´ ▽ ` )。
RC10さんに心がいってるのでうちのRC9さんピンボケ気味だけどそれはそれ。
以下momoko関係ない雑感(写真はない)
まだまだヤンキー文化というものを学びましょう活動は続いている。
数年前からネットで見かけるモデルのゆきぽよちゃんの髪型とか顔とがすっごく好みで
そのままmomokoにしたい( ´ ▽ ` )!(こればっかり)って思ってるんですけど、
「元カレがみんな留置所に行っちゃう」やんちゃネタと「でもわたしには優しいよ」発言が
最近学習したヤンキー文化の行動美学「身内は大事にする」とぴったり重なって、あーなるほどー。
かなり前に読んだどなたかのTEDで
「すべての差別の裏側には、自分の親しいひと達を優遇したいという愛が存在しています」(大意)
って一説があって、それはストンと腑に落ちた。
誰だって一度も会ったことのない名も知らぬ誰かよりも知ってるひとのほうが信頼できると思うでしょうし、
好意を持ったり持たれたりしたひとは期待に応えてあげたい大事にしたいと思うでしょう。
自分と自分の親しい誰かを大事にするためなら名も知らぬその他大勢は蔑ろにしてもかまわない。
名も知らぬその他大勢は単なる背景みたいなものだから。
↑これ、自分はごく単純にこう考えちゃう回路があるし欲にかられて行動してから後悔したこと数知れず(´Д`)
なので、こういう行動原理になるひとがいるのは実感としてすごくよくわかる。。。
でもでもでもその「名も知らぬその他大勢」は「その他大勢」ではなくて
自分と同じようにそのひととそのひとの大事な人達とそれぞれの人生を生きてて
そのひと主観だとそのひとが世界の主人公なんだから。
つまり世界はみんなだれかの「身内」ばかりで構成されているんだから!
自分可愛さに走りがちな人間はこれを唱えて生きよう( ´△`)ハイ…。
海の向こうの戦争も死者数だけ知ると単なる数だけれど
その数の1つ1つに名前とそのひとの大事な人生があってそれが奪われてしまったのだ
と考えるとその暴力的な理不尽さ悲惨さが怖ろしくなる。
戦争反対戦争反対戦争反対戦争反対戦争反対戦争反対戦争反対戦争反対!
暴力反対暴力反対暴力反対暴力反対暴力反対暴力反対暴力反対暴力反対!
ホラー映画好きですし、あれこそ理不尽に人が傷つけられたり殺されたりするんで
おまいうなのは自覚してますけど、
やっぱヤンキー文化の美学は素直にカッコイイとは受け止められないなー( ´△`)、、、