「つづきを読む」はだいたい読まなくていい内容です
選べるmomoko DOLL 2013 8-5-1 オレンジ髪、前髪ありボブ、顔１（ナチュラル肌左向き目）
Dress, Accessories: gecko*
2014年10月の写真。
STOCマーケット楽天市場店に「選べるmomoko DOLL 2017」のカテゴリが追加になっていました！
2017年11月2日（木）昼12時～予約開始予定、12月上旬～中旬発送開始予定だそう。
本日時点ではまだ選べる仕様の詳細は出てないんですが、
10/9のドールショウ51 セキグチブースで展示されていたサンプルと仕様概要はドルショの日の記事に。
選べるmomoko DOLL 2017のナチュラル肌３種（左向き目/正面目/右向き目）は、目の向き等デザインは異なるけれど、
「瞳・眉・アイシャドウ・アイライン」の彩色は３種同じ色になってるみたいですね。
目の向き違いの同じ髪型髪色で双子とか姉妹とかデュオにして並べるのも楽しそう（＾∇＾）
（注文できたらの話）
左：１次受注分
右：２次受注分
2次受注分が届いたので1次と2次比較。
まなべさんのツイートによると、１次受注分と２次受注分は同じヘッド（同時期に生産？）らしいです。
並べて見てもお顔の彩色も髪の色も植え方も特に差は感じられないです。
ビスチェ部分は、生地は同じみたいですが、縫製の感じがかなり違います。
※１次分は私がアイロンかけてるので生地自体の起伏が少し抑えてあるので白っぽく見えています。
１次分はふんわりゆったりした感じで切替のラインが割と直線的。
２次分は腰から胸にかけての切り替えラインがカーブが強め。
曲線的な縫製になっているために左右に布が泳いでいるというか若干ゆがんで感じます。
布の方向のバランスをとりながらアイロンかけると整う気はします。
肉眼で見るとひとめでわかる、スカート部分の色の違い。
写真だとわかりにくいのですが、
１次分はアンダースカートの生地が小さな小さな格子模様と水玉模様がストライプになった淡い生成り色の生地です。
２次分は灰色がかった濃いめの生成りの無地の生地になっています。
オーバースカートのチュールは同じ色のようです。
他気づいたのは、
コルセットの編み上げのリボンが、１次分の方が少し白い、２次分の方が少し黄色みが強い。
個体差もあるので一概には言えないと思いますが、個人的な印象では
コルセットドレス：ビスチェ部分は２次分の方が立体感とフィット感が高い、スカート部分は１次分の方が華やか
って感じで、１次分にも２次分にもそれぞれの良さがある感じ。
左から、
選べるmomoko DOLL 2013 -742-（髪色：ホワイト、髪型：前髪なしロングカール、顔：色白肌、左向き目）
選べるmomoko DOLL 2012 -812-（髪色：ブロンド、髪型：前髪ありロングストレート、顔：色白肌、左向き目）
セキグチmomoko DOLL 「雪の森のアリス」
CCS-momoko 08AW Kimono 黒雲雀 “Black Skylark”
Tank dress: Miniature niñita sewing by F.L.C.
左： Positron “POYAN” momoko
右：Happybag 13DS に入っていたそうです（ヤフオクゲット）
右のmomokoさんのヘッドは、2002年末にPetWORKsのお歳暮用に製作された momoko ver.02HM（羊桃子）ベースです。
“POYAN” さんは、2003年02月のイベント『桃魂 -Toh-Kon-』の『桃宙momoko』に出品された、
デザイナー/アートディレクターの the Positronさんプロデュース。
イベントで展示＆オークション販売された”POYAN”さんはシルバーカラーなんですが、
白バージョンも製作されていたそうで、そちらはプロデュースされた Positronさんがお持ちだ、
と当時のまなべさんの日記に書いてあったのを記憶しておりました。
右の子はうちにいるPOYANさんと同じ髪色で、おそらく、
予備として同じ植毛をしてあったけど使用されなかったヘッドなんじゃなかろうかと推測しています。
右のひとがヤフオクに出たのを見て「あああああああー(o’д’o)！POYANさんの双子」！
毎回言ってるような気がしますが、
これはもうどうしてもお迎えしたい！するしか！
物欲番長というより物欲阿修羅ですみませんすみません(´Д｀)
届いて二人並べてうれしくてパチリ☆なやっつけ写真ですみません。
写真見て改めて気づきましたが、
POYANさんは前髪のＶ字ラインがポイントなので前髪が分かれないように、
一般的な前髪ありストレート用の植毛よりも、前面部分の植毛が頭頂部の上の方からになってるみたいですね。
POYANさんは02HMのヘッドにシルバー調のオーバーメイクを施してあるので、少し印象が違います。
右の子は変身前のPOYANさんて感じだな(・。・)。←双子設定を忘れている
POYANさんがうちに来たのが、2003年。
13DSのひとは、2013年。
10年ぶりの再会なのか、はたまた、初対面なのか？
はぁ｡+ﾟ(ﾟ´Д`ﾟ)ﾟ+｡
強烈だったM10以降、もう水だけで生きるしかって感じですが水だけで生きていける気がします。気持ち的には。
｡+ﾟ(ﾟ´Д`ﾟ)ﾟ+｡
初代桃子（2001年当時の正式表記は漢字でした）は、正式には箱がなく、
販売された時は、すべてPP袋の口をピンクの結束針金（ねじりっこ）でとめた袋パッケージでした。
会場で受け取りではなく発送での受け取りを希望した方には、やはり専用のボックスではなく、
ワイン用の箱など市販の梱包用ダンボールが使用されていました。
では、こちらの、箱入り「桃子 ver.DHEXs」はナニ！？
上記に書いたようにオフィシャル品ではありません。
PetWORKsや、2001年当時にまなべさんと一緒にmomoko誕生をプロデュースされた LW Dollsさんによるものでもありません。
何故か「DOLLHEAD」ってロゴが入ってますけど。
カテゴリが「momoko（OOAK）」になってますけど、中身のmomokoさんはごくノーマルな初代黒髪ショート（桃子 ver.DHEXs）です。
OOAKなのは、箱。パッケージ！
2001年当時、Doll Head Exhibitionにも参加されていた某デザイナーさんが製作された、
このいかにもオフィシャルなドール製品パッケージ然とした箱を小さな写真で見た時に
「あああああー(o’д’o)！これ、実物見たい！」
と思ってから、約12年。
願いってかなうものなんだなぁ。
としみじみ。
いろいろ説明は書かないと、知らない人にはなにがなんだかなとりとめない文章ですみません。
この高揚感が一段落したらそのうち書こうと思います。
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「夜明けのCat」予約合戦に大幅に出遅れておりましたが無事に予約できましたー( ´ ▽ ` )
他のお店で予約された方が「もう発送された！」て書いてらしたので
今週中には色んなおうちに黒猫＆白猫ちゃんが！
今回はサンプル展示とかなかったから実物見るのが楽しみですね☆彡
(・。・)ピントが服に合っちゃってる・・・けどカワイイからいいんだいいんだ。
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やはりまだあったか(゜Д゜)！ M10の素敵企画ラッシュな2012年、まだ終わらないのだ・・・。
結構好き嫌いの分かれそうな仕様ですね。
お顔アップの写真だと白猫さんが好みなんだけど、
全身イメージ画像の方だと黒猫さんの方が好みな気もする(・。・)。。。
そして順調に、予約合戦に出遅れている・・・(‘A`)うぅぅ。
どこかで予約できますように。
予約できなくてもどこかで買えますように。。。
