Today’s momoko A la carte (Aug. 2018)
Dress: Twinkle Spring Collection by momoko DOLL by JENEVIÈVE (sewing by F.L.C.) (Dec. 2007)
Straw Beret: rosenknopp
2018年9月の撮影会の想い出から
当たり前といえば当たり前だけれど、
アラカルトmomokoはどれもその回の一番最初に買ったのがやっぱり一番好み(*´ェ`*)
以下momoko関係ない雑感(写真はない)
お友達のうちのmomoko「よそさまの美人さん」とか書いてきたし
テイストとして「可愛い」よりも「綺麗」とか「かっこいい」「大人っぽい」雰囲気のmomokoを
「美人さん」「クールビューティ」とか書いてきたし
お人形ですからね、
「お人形みたいにきれい!」とか
「お人形みたいに可愛い!」とか
よくある言い回しですよ。伝統的に。
なんか最近の傾向だと「美人」って表現は
「そのひと自身の努力で獲得した物ではなくその人自身の本質とは違う表層を評価基準にした失礼な言葉と受け取られることがある」
要注意ワードらしいので(‘A`)む、むずかしい…。
言わんとするところはわかるんですよ、
たくさん努力して何かを成し遂げたひとに対して「美人」だとか功績とは直接関係ない、
基本的には生まれもって持ち合わせてて本人にはどうにもできないことで人の価値を評価している
言及するのはそこじゃない、ですよね。
自分も仕事で地方出身とか性別とかを理由に不利な目に遭ったことがあるので、
本人が努力で変えられないものを理由に差別するのはおかしいと思います。
でも不利なほうに差別された経験者でも
「「美人」は褒めてるんだからいいじゃん?」
って単純に思っちゃう感覚はあるから、むずかしいなぁむずかしいなぁ。
とりあえず女性には「美人」とか「可愛い」とかほめておけばいいだろー
↑みたいなのは、その「○○しておけばいい」っていう相手を軽んじる気持ちが良くないんですよね。
でもでもでもモデルとか女優さんとかあと一般人でも
「美しくあることに貪欲に努力して美しくあり続けてる」ひとに対しては
「美人」とか「美しい」って言うのは努力に対する正当な評価ですよね。
ほんとに難しいなぁ。